JFL順位表
後期 第17節
チーム名

1
佐川急便SC
83
+50
2
ロッソ熊本
69
+31
3
FC岐阜
60
+14
4
アローズ北陸
59
+15
5
Honda FC
58
+19
6
YKK AP
55
+7
7
横河武蔵野FC
54
+6
8
栃木SC
52
+14
9

ジェフリザーブズ

52
+5
10
流通経済大学
50
+9
11
ソニー仙台FC
44
-13
12
佐川印刷SC
43
-12
13
TDK SC
42
+2
14
ガイナーレ鳥取
39
-9
15
三菱水島FC
35
-17
16
FC刈谷
28
-23
17
FC琉球
27
-44
18
アルテ高崎
7
-54
2007/12/2(日) 更新

 News 2008年4月21日

ホーム戦 ウマい食も 馬肉コロッケ、馬肉シチュー入りパン…

オーダーメードパン屋は毎試合、相手チームのホームタウンの特産物などにちなむパンを作っている。山形戦はさくらんぼパン
 今季からJリーグ2部(J2)に挑んでいるロアッソ熊本のホーム戦ではメーンスタンド裏などに10数軒の出店が軒を連ね、食欲を刺激する。6日の山形戦(熊本市の県民総合運動公園陸上競技場)。午後1時の試合開始までの90分間、スタジアムグルメを食べ歩いた。

 「ぐう」。午前十一時半、お腹が鳴ったのを合図にキックオフ。何から食べようか攻めあぐねていると、青と白の縦じまユニホームを着た山形サポーターから先制パンチ。その一人、黒田律子さん(50)は馬肉コロッケとビールを速攻ゲット。「このコロッケ、おいしいじゃない。でも馬を食べて勝ち点三はがっちりもらって帰りますから」と鼻息が荒い。

 ロアッソのエンブレムやマスコットに採用された「馬」にちなんだオリジナルメニューが目立つ。弁当店菜々家の「馬勝つトルネード」(五百円)は揚げた馬肉をトルティーヤ生地で包んだ一品。かぶりつくと特製の甘辛ダレとタルタルソースという個性の違うツートップが口の中を縦横に駆け巡った。

 ネット販売専門のオーダーメードパン屋の一押しはフランスパンの中に馬肉シチューが入った「ボルケーノ」(五百円)。柔らかい馬肉のシチューとパンが絶妙なパス交換で胃袋を刺激する。同店は対戦相手のホームタウンにちなんだパンも開発。この日は「さくらんぼパン」(二百五十円)を出していた。

 のどが渇いた。ここはタピオカドリンクで攻撃的にいきたい。県内に四店舗を展開するタッピーはマンゴーやパインなど四種類を販売。「いずれはロアッソカラーの赤いドリンクを開発していきたい」と、白石莉絵社長(26)も攻めの姿勢。

 このほか焼きそばや空揚げの定番メニューや、タコライスやケバブサンドなど充実の布陣が観客を待ち構える。熊本の銘菓「武者がえし」や「いきなり団子」はアウェーサポーターにも好評。

 「今後は県内の自治体も巻き込んでいきたい。将来は四十軒ほどの店で埋め尽くし、日本一グルメなスタジアムを目指す」と運営会社アスリートクラブ熊本。サッカーに関心がない人にも「一食」の価値がありそう。

 肝心の試合はロアッソが1―2で敗れた。意気揚々と引き揚げる山形サポーターの高橋江美さん(57)は「うちのスタジアムは郷土料理の芋煮が人気。アツアツで迎えるから、ぜひ山形にも来てけろな~」と笑顔。くそう、向こうに乗り込んだら芋煮を食ってリベンジだ。(久保田尚之)


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