| ゴール前で競り合う福王(左)とファビオ(右)=水前寺競技場 |
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Jリーグ2部(J2)第18節、ロアッソ熊本は18日午後6時から北九州市本城陸上競技場で北九州と対戦する。リーグ戦はワールドカップ(W杯)で中断していたが、約1カ月ぶりに再開。高木琢也監督は「中断明けの初戦である上に相手は九州勢。負けられない試合」と意気込んでいる。
今季からJ2参入の北九州とは初の対戦。九州勢同士の戦いはここまで2分け1敗と黒星が先行しており、熊本は「バトルオブ九州」初勝利で後半戦へ弾みを付けたい。
熊本の布陣は4・4・2か。DF市村篤司は脚の故障で欠場が予想され、右サイドバックは筑城和人、左サイドバックは浦和から期限付き移籍した堤俊輔が起用されそう。前線は松橋章太と宇留野純の2トップが有力。西弘則、平木良樹の両MFやFWファビオらも16日の練習で軽快な動きを見せていた。
中断期間中、島原キャンプなどで走力、攻撃力の強化に取り組んだ。主将のMF原田拓は「これまで通り攻守の切り替えを速くしたい。攻撃はボールを保持して崩す形と速攻をうまく使い分けたい」と話している。
北九州は18位と低迷しているが、堅守で上位チームに善戦してきた。DF河端和哉やMFの関光博、小森田友明ら元ロアッソ選手も在籍しており、互いの意地がぶつかり合う白熱した試合になりそうだ。(田中祥三)
熊本日日新聞 2010年07月17日