Jリーグ2部(J2)ロアッソ熊本は23日午後4時から県民総合運動公園陸上競技場で、今季1分け1敗の10位横浜FCと対戦する。このゲームに合わせ1万人の動員を目指す「第2回くまもとサッカーフェスタ」が企画されており、大声援の後押しを受け今季初の連勝を飾りたい。
熊本は前節アウェーでサガン鳥栖と対戦。2万人の相手サポーターがスタジアムを埋め尽くす逆風の中、中山悟志、木島良輔の両FWのゴールで2-1の逆転勝ち。7試合ぶりの白星を挙げた。
今節も4-4-2の布陣が濃厚。ダイヤモンド型に配する中盤の運動量が生命線。ボランチの喜名哲裕が前を向いてボールをさばく場面を増やし、主導権を握りたい。DF車智鎬が累積警告で出場停止となるため、左サイドはDF矢野大輔、CBには福王忠世が入りそう。前線は高橋泰、中山のツートップ。
横浜FCは前節、首位広島相手に1-1で引き分けたが、チーム得点王のFWアンデルソンが警告2枚を受け出場停止。熊本にとっては追い風が吹いている。
中2日の厳しい日程だが、池谷友良監督は「大勢のお客さんの前で今季7度目の連勝がかかった試合をやれることに喜びを感じている。強い気持ちをもってチャレンジしたい」と意気込む。(久保田尚之)
熊本日日新聞 2008年09月22日