News 2008年06月20日

21日、ホームで鳥栖戦 停滞ムード打開なるか

 サッカーJリーグ2部(J2)ロアッソ熊本は21日午後3時から県民総合運動公園陸上競技場で、前回アウェーで引き分けた鳥栖との九州ダービーに臨む。7試合連続で勝ちのないロアッソだが直近の岐阜戦は今季初の無失点で引き分け。今季2試合目となるホームでのダービーマッチを制し、停滞ムードを吹き飛ばしたい。

 熊本は第2クールに入り3連敗を喫したが、岐阜戦でCB福王忠世ら守備陣が奮起し3試合ぶりの勝ち点1を獲得。前節の休みで一息入れた。守備意識は統一されつつあり全体の連動性は上がっている。半面、中盤の守備意識が高いあまりFWが孤立する場面も多い。ボールを奪ってから攻撃への素早い切り替えと分厚い展開が課題となる。

 鳥栖は前節、持ち味の堅守を発揮して湘南に1―0で勝利。連敗を3で止めた。現在9勝3分け7敗の5位で昇格圏の3位C大阪とは勝ち点5差。上位を狙う鳥栖にとっては取りこぼしは許されない局面と言える。FWレオナルドの故障で攻撃力はやや低下しているものの、7得点を挙げているエース藤田祥史は健在。互いの今後を占う一戦で勢いをつかむのはどちらか。(後藤幸樹)


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