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下通側地下道出入り口存続 熊本市が方針転換 2017年10月13日

下通側地下道出入り口存続 熊本市が方針転換の写真、図解
通町筋電停改良工事で、熊本市が閉鎖しない方針を決めた地下道の出入り口=同市中央区
下通側地下道出入り口存続 熊本市が方針転換の写真、図解
 熊本市中央区の通町筋電停の改良工事に絡み、上通と下通アーケードを結ぶ地下道の下通側出入り口の閉鎖を計画していた市は方針を転換。出入り口を残した上で工事を進めることを決めた。存続を求める地元の声を受け、計画を見直した。

 通町筋電停は幅約1メートル、長さ約21メートル。市はバリアフリー新法の基準を満たすため、幅を1・5メートル、長さ約30メートルに拡大する改良工事を計画している。

 市によると、この工事の影響で電停付近では車道が歩道側に入り込むことになり、車道ぎりぎりにある地下道の下通側出入り口は閉鎖・撤去する必要があった。これに対し、地元商店街や自治会は利用者が多いことなどを理由に、存続を求めていた。

 今回の見直しでは、バスレーンの幅員や軌道と車道の間隔、路肩の幅を当初案より縮小するなどして、出入り口を残せる幅を確保した。電停も一部形状を変え、車の走行に支障がないようにする。

 市交通政策課は「地元の合意が得られるよう、関係団体と協議を重ねながら計画を修正した」と説明。2018年末の完成を目指し、同年2月にも本格着工の予定。夜間工事のため、車両の通行に大きな支障はないという。

 上通商栄会の河島一夫会長は「見直しは希望に沿う内容。電停のバリアフリー化は必要で、速やかに工事を進めてほしい」と話している。(高橋俊啓)


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