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馬追い、境内を疾走 流鏑馬奉納も 熊本市の六殿神社 2017年10月09日

馬追い、境内を疾走 流鏑馬奉納も 熊本市の六殿神社の写真、図解
六殿神社の境内で馬追いを奉納する若者。後ろは国重文の楼門=熊本市南区
 熊本市南区富合町の六殿[ろくでん]神社で8日、約840年続くとされる秋季例大祭があり、飾り馬と勢子[せこ]が境内を疾走する馬追いや流鏑馬[やぶさめ]が奉納された。

 同神社は、室町時代に造られた国指定重要文化財の楼門で知られる。例大祭の奉納行事は町内の17地区が毎年交代で担い、今年は田尻[たのしり]区が受け持った。

 馬追いには、しめ縄などで飾り付けた3頭の馬と約110人の勢子が参加した。「仲[ちゅう]間[げん]」と呼ばれる若者ら7人が交代で1人ずつ手綱を握り、馬と息を合わせて伴走。社殿の回りを1周して戻ってくると大勢の見物客から拍手が起きた。

 流鏑馬の射手は、約2カ月間の練習を積んだ地区出身の自衛官、近藤和英さん(27)。三つの的が設置された約200メートルの馬場を3回走った。「一つだけ的を外したのが悔しい。素人が流鏑馬に挑む祭りは珍しいので、伝統を守っていきたい」と話した。(益田大也)


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