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「合志義塾」の写真など展示 マンガミュージアム初の企画展 2017年10月06日

「合志義塾」の写真など展示 マンガミュージアム初の企画展の写真、図解
塾舎のへん額や元塾生のノート、歴史マンガ「カタルパの樹」の漫画家直筆の色紙などが並ぶ合志義塾展=合志市の合志マンガミュージアム
 合志市御代志の合志マンガミュージアムで、7月の開館後初の特別企画展「カタルパの樹と合志義塾」が開かれている。11月29日まで。

 合志義塾は明治から昭和にかけて、同市合生(旧西合志村黒松)にあった農村子弟のための私塾。創設者の一人、平田一十[いちじゅう]は熊本市の大江義塾に学び、徳富蘇峰からもらったカタルパを合志義塾に植えたとされる。

 館内には塾舎に掲げられていたへん額や熊本地震後に見つかった元塾生のノート、民俗学者の宮本常一が1960年に撮影した木造2階建ての塾舎の写真など13点を展示。2014年に市が出版した歴史マンガ「カタルパの樹-合志義塾ものがたり」から抜粋したパネルなども並ぶ。

 橋本博館長は「塾舎の写真や塾生ノートから当時を感じ、人としてどう生きるかを教えた合志義塾の志に触れてほしい」と話している。

 22日は午後1時半から、隣接の西合志図書館でシンポジウムを開く。「宮本常一が見た合志義塾」「マンガで学ぶ歴史の面白さ」などをテーマに、漫画家みなもと太郎氏らを招いて語り合う。参加無料。

 同ミュージアムTEL096(273)6766。(宮崎あずさ)


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