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マサイキリン「リキ」天国へ 熊本市動植物園 2017年10月05日

マサイキリン「リキ」天国へ 熊本市動植物園の写真、図解
4日に死亡したリキ(右)。中央は雌の小春、左は昨年死んだ雌のラン=2015年3月、熊本市動植物園(横井誠)
 熊本市動植物園(東区健軍)は5日、飼育していた雄のマサイキリン「リキ」(9歳)が4日朝に死んだと発表した。死因は心不全とみられる。人間でいえば約30歳での突然死だった。

 園によると、4日午前8時35分ごろ、園の外周を歩いていた人から「キリンが倒れている」と事務所に電話があった。駆け付けた飼育員が飼育舎の外に横たわるリキを発見。間もなく死亡が確認された。

 この日は午前7時すぎに飼育舎から出されたが、食欲や動きに異常はなかったという。マサイキリンの寿命は約25年とされる。

 リキは静岡市の日本平[にほんだいら]動物園で誕生。2009年に1歳で来園し、父親として2頭を授かった。飼育班の檜垣智行さん(50)は「人懐っこい性格で、2月からの部分開園でも人気を集めていただけに残念」と話す。29日までの部分開園日(土日祝日)に、キリン舎前に献花台を設ける。

 リキの死で、熊本市動植物園のマサイキリンは3頭になった。11月1日にはリキの息子、冬真(1歳)が宮崎市へ移る。(益田大也)


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