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大矢野バイパス着々 「新1号橋」姿現す 2017年09月14日

大矢野バイパス着々 「新1号橋」姿現すの写真、図解
鉄製の中央部分の橋桁とコンクリート造りの部分をつなぐ最後の部材取り付けを控えた新1号橋=13日、上天草市
大矢野バイパス着々 「新1号橋」姿現すの写真、図解
路盤や舗装の工事を残すだけになった登立トンネル前の道路=13日、上天草市
大矢野バイパス着々 「新1号橋」姿現すの写真、図解
大矢野バイパス着々 「新1号橋」姿現すの写真、図解
 新1号橋の建設作業用鉄塔(上天草市)の上からは、緩やかなカーブを描く大矢野バイパスの一部と、海岸沿いに折れ曲がる現在の国道266号が見える。
 新天草1号橋「新天門橋」(仮称)で、宇城市と上天草市をつなぐ熊本天草幹線道路の「大矢野バイパス」が、来年の開通に向けて工事が進んでいる。全体ルートが見通せるようになった工事現場を訪ねた。

 バイパスは、熊本市と天草市を90分で結ぶ地域高規格道路の一部。宇城市三角町の五橋入り口交差点付近から上天草市大矢野町の岩谷トンネル付近までの自動車専用道路(2車線)3・7キロで、463メートルの新1号橋や333メートルの登立トンネルなどを含む。

 2006年度に着工し、道路の大部分は路盤と舗装の工事を残すのみとなっており、三角側の入り口の造成工事が急ピッチで進んでいる。

 新1号橋は、鉄製の中央部分の橋桁と両端のコンクリート造りの部分をつなぐ部材の取り付けを控えている。それが11月中に完了すると橋桁が全てつながり、現在4カ所にそびえる工事用鉄塔は年明けに撤去の見通し。

 高さ88メートルの鉄塔の先端から大矢野島方面を見下ろすと、海岸に沿って屈曲した現在の国道266号と、緩やかなカーブを描くバイパスが対照的に並ぶ。県天草広域本部土木部は「熊本地震の復旧工事による作業員や重機の確保には苦労しているが、開通に向け鋭意工事を進めている」という。(大倉尚隆)


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