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錦中で異臭、11人が搬送 命に別条なし 2017年09月14日

錦中で異臭、11人が搬送 命に別条なしの写真、図解
吐き気などを訴える錦中の生徒を乗せて病院に向かう消防のマイクロバス(中央)=13日午後3時50分ごろ、錦町
錦中で異臭、11人が搬送 命に別条なしの写真、図解
 13日午後2時35分ごろ、錦町一武の錦中から「校内で異臭がしている」と人吉下球磨消防組合に通報があった。生徒23人が気分が悪いと訴え、このうち1~3年生の男女11人が吐き気や頭痛の症状で病院に搬送された。入院した5人を含めて全員意識はあり、命に別条はないという。人吉署などが原因を調べている。

 署などによると、生徒や教職員に対する聞き取りから、臭いは3年生の教室に近い校舎2階の手洗い場付近から発生したとみられる。同日、校内で薬品を使う理科の実験はなかったほか、手洗い場の掃除などに薬品を使用したこともなかった。

 同組合は硫化水素と一酸化炭素、可燃性ガス、酸素を測定。いずれも異常はなかった。不審物も見つかっておらず、署が異臭の原因をさらに詳しく調べている。

 3年の女子生徒が昼休み中の午後1時20分ごろ、「卵が腐ったような臭いがする」と教師に連絡。臭いが強くなったため学校が通報した後、生徒に確認したところ体調不良の訴えが相次いだという。堤俊介校長は「きょうの異臭を受け、昨日の昼も1階でどぶのような臭いがしたと職員から報告があった」と話している。


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