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秋空の下、獅子舞う 藤崎宮例大祭開幕 2017年09月13日

秋空の下、獅子舞う 藤崎宮例大祭開幕の写真、図解
青空の下、躍動感あふれる「牡丹の舞」を披露する熊本新町獅子保存会=13日午前、熊本市の藤崎八旛宮(上杉勇太)
 熊本に秋の訪れを告げる藤崎八旛宮例大祭が13日、熊本市中央区井川淵町の同宮で始まった。初日には恒例の獅子飾り卸しがあり、熊本新町獅子保存会が市無形民俗文化財の獅子舞を奉納した。

 獅子飾り卸しは、祭りの成功や五穀豊穣[ほうじょう]、子孫繁栄を願う行事。約400年前から続くとされる。

 境内では、この場でのみ舞われる「天拝[てんぱい]の舞」や、花の周りで雌雄の獅子が踊り戯れる「牡丹[ぼたん]の舞」が披露された。青空の下、太鼓や鉦[かね]の音に合わせて獅子がたてがみを振り回すと、見物客から歓声が上がった。

 初めて舞手を務めた西区城山上代町の新垣力さん(56)は「年に一度の大舞台で舞うことができて光栄。自分にできることで熊本を元気づけたかった」と話す。奉納後は、子ども獅子が幼稚園児などの頭をかんで回った。「健康に育つようにと、孫もかんでもらいました」と近くの斉田照美さん(74)。

 15日午後1時からは飾り馬飾り卸しがあり、参道は午後1時~午後6時まで車両通行止めとなる。17日の神幸行列には65団体、約1万4600人の勢子[せこ]が街を練り歩く。(熊川果穂)


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