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山都町で12月に日米共同訓練 オスプレイ夜間飛行も計画 2017年09月12日

 陸上自衛隊と米海兵隊が12月に新型輸送機オスプレイを投入する日米共同訓練を山都町の大矢野原演習場で計画していることが11日、分かった。オスプレイは事故や故障が続発。今回は夜間飛行も検討されており、地元から安全性を不安視する声が出そうだ。

 大矢野原演習場にオスプレイを投入する共同訓練は、2014年12月にも実施されている。

 複数の関係者によると、共同訓練の期間は2週間程度。数機のオスプレイが投入されるとみられる。オスプレイの夜間飛行を伴う共同訓練は、8月に北海道で初めて実施。大矢野原演習場でも実施されれば、九州では初めてとなる。

 12月の共同訓練の概要は明らかになっていないが、14年は部隊を空から地上に展開するヘリボーン訓練にオスプレイを使った。

 オスプレイを巡っては8月5日、オーストラリア沖で墜落。同29日にはエンジントラブルで大分空港に緊急着陸し9月8日にようやく離陸した。

 夜間飛行では16年12月、空中給油の訓練中に沖縄県名護市沿岸に不時着し、大破する事故が起きており、山都町の梅田穰町長は「夜の飛行は非常に不安が大きい。訓練を行うならば、安全を第一にすべきだ」と話している。

 陸自西部方面総監部(熊本市)は「何も決まっていない」(広報室)としている。(日米共同訓練取材班)


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