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マンガの街始動 合志ミュージアム、22日開館 2017年07月13日

マンガの街始動 合志ミュージアム、22日開館の写真、図解
県産木材の縁側風小上がりが配置された合志マンガミュージアム。展示された1万5千冊を読むことができる
マンガの街始動 合志ミュージアム、22日開館の写真、図解
 合志市が整備を進めてきた「合志マンガミュージアム」が22日、オープンする。御代志の旧西合志郷土資料館を改修して約7万冊を収蔵。このうち展示される約1万5千冊を読むことができるほか、企画展も開かれる。

 アニメや漫画を生かしたまちづくりの一環で、熊本市のNPO法人「熊本マンガミュージアムプロジェクト」(通称・クママン)が全面協力。蔵書は主に、同市で古書店「キララ文庫」を営んでいたクママン代表の橋本博さん(68)=同市=が集めたもので、一部を合志市に寄贈する。

 壁一面に本棚を設け、くつろいで読めるよう、縁側風の県産木材の小上がりを配置。「自分の生まれた年に10年足した棚で、子ども時代の懐かしい作品を探してほしい」と、1960年代から現代まで、10年刻みで並べる。うすた京介、中川沙樹ら同市出身の漫画家4氏の作品や、「食と農」「仕事」などテーマ別書棚も。戦中戦後の貴重な紙芝居や風刺画などは、ケース内に展示する。

 企画展にも力を入れ、オープニングは「日本のマンガ100年の歩み」。熊本地震後、クママンに贈られた漫画家直筆の色紙や、県に贈られた「くまモン頑張れ絵」も飾る。

 建物は西合志図書館に隣接する平屋560平方メートル。マンガは閲覧のみで、貸し出しはしない。運営は市がクママンに委託。週末はトークイベントやマンガ描き体験なども予定している。

 入場料は大学生以上300円、中高生100円、小学生以下無料。年間パスポートは大学生以上1500円、中高生500円。入り口付近の休憩スペースにある約300冊は無料で閲覧できる。

 午前10時~午後6時。月曜休館。TEL096(273)6766(22日以降)。(宮崎あずさ)


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