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世界から「笑顔」届く 熊本市で国際漫画祭が開幕 2017年04月16日

世界から「笑顔」届く 熊本市で国際漫画祭が開幕の写真、図解
世界の人が笑顔をテーマに描いた「サイレントマンガ」が並ぶ熊本国際漫画祭=15日、熊本市中央区
 熊本地震からの復興を漫画の力で後押ししようと、「熊本国際漫画祭」が15日、熊本市中央区の鶴屋百貨店で始まった。世界中から熊本に寄せた笑顔の漫画や、人気漫画家の直筆色紙などが並び、漫画ファンらが見入っていた。16日まで。

 同市出身で、週刊少年ジャンプの元編集長の堀江信彦さん(61)=東京=が発案し、県内外の企業でつくる実行委が開いた。堀江さんらは、せりふがない「サイレントマンガ」の国際コンテストを毎年開催。今年は漫画祭に合わせて「笑顔」をテーマに短編漫画とイラストを募り、約770点が集まった。

 会場には、コンテスト入賞作を中心に約100点を展示。短編漫画のグランプリを獲得したベトナム人男性2人組の作品は、熊本城を写真に撮る女性と、画面に写りたがるネコの交流をほほ笑ましく描いた。他にも通潤橋(山都町)など県内が舞台の作品が多く、いずれも笑いを誘うキャラクターの表情や動きが印象的だ。

 同市出身の尾田栄一郎さんら人気漫画家18人が描いた色紙も会場を飾った。八代市の主婦高見明起さん(26)は「世界の人たちが熊本のために漫画を描いてくれてうれしい」と話していた。(中原功一朗)


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