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益城町の中心部28ヘクタールで区画整理 商業施設を集約 2017年04月16日

益城町の中心部28ヘクタールで区画整理 商業施設を集約の写真、図解
益城町が土地区画整理事業を検討している木山地区
益城町の中心部28ヘクタールで区画整理 商業施設を集約の写真、図解
 熊本地震で2度の震度7に見舞われた益城町が、町中心部に当たる木山地区の復興に向けて進める土地区画整理事業の計画案が15日、分かった。事業区域は4車線化が予定される県道熊本高森線の木山交差点周辺の約28ヘクタール。商業施設を集約させるほか、バスターミナルや災害公営住宅を整備する。

 関係者によると、計画案は事業区域内を、商業用地や住宅地などに区分。木山交差点周辺は「地元商店街が活性化するまちづくりを進める地域」としている。

 バスターミナルは、町役場庁舎の南側に整備し、交通の結節点としての機能強化を図る。災害公営住宅は、県道熊本高森線の近くでの建設を予定。災害に備えた街づくりを進めるため、一時的な避難地となる公園や道路も新たに造る。

 町は昨年12月に復興計画を策定し、町役場庁舎のある木山地区を行政や商業、サービスを集積させる「都市拠点」に位置付けた。

 同計画を踏まえ、3月には同地区を含む県道周辺の222・5ヘクタールを、特別措置法に基づき、一定の建築制限をかける「被災市街地復興推進地域」に指定。同地区については、土地区画整理事業による整備を検討してきた。町は4月下旬にも事業区域の住民を対象に説明会を開く。

 町は地震後、被災市街地復興推進地域に関する住民説明会などで、木山地区での区画整理を進めたい考えを示していた。(久保田尚之、後藤幸樹)


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