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南極の氷、触った! 観測60周年でイベント 熊本市 2017年03月19日

南極の氷、触った! 観測60周年でイベント 熊本市の写真、図解
南極の氷の感触を確かめる子どもたち=熊本市中央区
 日本の観測隊が南極に昭和基地を開設して60周年となるのを記念したイベントが18日、熊本市中央区の市国際交流会館で開かれた。親子連れらが元観測隊員の体験談や南極の氷などに触れ、極地の魅力に親しんだ。

 九州在住の元観測隊員でつくる南極OB会九州支部(村上雅健支部長)が企画。会場には、南極に生息するアデリーペンギンの剥製やいん石、昨年の観測隊が持ち帰った氷が展示された。子どもたちは実際に手に取って、重さや感触を確かめていた。

 「南極の氷は溶ける時、炭酸みたいな音がする」と不思議がっていた健軍東小6年の田上翔馬君は、氷に1万年以上前の空気が閉じ込められていると聞いて目を丸くしていた。

 講演では、観測隊に2度参加した医師の宮田敬博さん(55)=鹿児島県指宿市=が動画で隊員の日常や白夜などの自然を紹介。「壮大な自然と、活動を通して助け合う人との出会いがある。ぜひ隊員として南極に行ってほしい」と呼び掛けた。(高橋俊啓)


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