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「肥後細川庭園」に改称 東京・文京区の下屋敷跡 2017年03月19日

「肥後細川庭園」に改称 東京・文京区の下屋敷跡の写真、図解
園名板お披露目の後、地元の子どもたちから花束を贈られる細川護熙元首相(右端)ら=18日、東京都文京区
 東京都文京区は18日、目白台にある熊本藩主細川家の下屋敷・抱[かかえ]屋敷跡「新江戸川公園」の名称を「肥後細川庭園」に変更した。同日、庭園内の広場で式典があり、細川護熙元首相が揮毫[きごう]した園名板をお披露目した。

 細川氏は、庭園について「細川家ゆかりの方々が多く住む東京の“細川村”のような存在だった」と紹介。「名称変更を機に、より多くの人に訪れてほしい」と願った。

 新名称は「庭園の成り立ちが伝わるような名前を」と文京区が公募。全国から1257点の応募があった。

 式典に出席した蒲島郁夫知事は「文京区と熊本の縁を凝縮したような名前だ」と喜び、大西一史熊本市長も「熊本地震後の復興に、大きなエネルギーをもらった」と話した。

 同区と県、熊本市、新宿区は2015年、共通の文化と歴史を縁に連携する覚書を締結しており、今回の名称変更もその一環。庭園内にある旧学問所の各部屋にも、肥後六花にちなんだ名前を付けている。(岡恭子)


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