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球磨焼酎を世界へ 海外バイヤーを招き見学会 2017年03月18日

球磨焼酎を世界へ 海外バイヤーを招き見学会の写真、図解
「球磨焼酎ミュージアム・白岳伝承蔵」で、焼酎を試飲する海外のバイヤーら=人吉市
 日本貿易振興機構(ジェトロ)は15、16の両日、米国と香港のバイヤーや雑誌編集者ら8人を人吉球磨に招き、球磨焼酎酒造組合の蔵元との商談会や製造現場の見学会を開いた。

 球磨焼酎の知名度を上げ、販路を拡大しようと企画。同機構によると、2016年の国内主要酒類の輸出額は前年比8%増の約430億円で、年々増加している。しかし、このうち焼酎の輸出額は約14億6千万円で横ばいが続いているという。

 一行は初日、人吉市の「球磨焼酎ミュージアム・白岳伝承蔵」で、パネルや模型、ビデオを見て米焼酎について理解を深めた。同市の深野酒造では、発酵中のかめなど製造工程を見学。市内のホテルで16日あった商談会には蔵元5社が参加した。

 米国の小売店経営者の熊野陽子さんは「それぞれの蔵元の特徴が分かった。米国の消費者にも伝えたい」。商談に参加した大和一酒造元の下田文仁社長(49)=同市=は「米国の人には常圧蒸留が喜ばれることが分かった。販路拡大につなげたい」と話した。(西島宏美)


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