【ロンドン9日共同】サッカーのイングランド・プレミアリーグのチェルシーは9日、ブラジル人のルイスフェリペ・スコラリ監督を解任したと発表した。チームは現在リーグ4位と苦戦しているものの、昨年6月に招聘したばかりの大物監督の電撃解任となった。

ルイスフェリペ・スコラリ監督(AP=共同)
クラブは声明で「トロフィー獲得への挑戦を続けるためには、変化が唯一の選択肢だと判断した」と説明。当面はウィルキンス・コーチが指揮を執り、後任の人選に入るとした。スコラリ氏の関係者は、解任はロシア人オーナーのアブラモビッチ氏の決定としている。
スコラリ監督は日韓が共催した2002年ワールドカップ(W杯)でブラジルを優勝に導き、06年W杯と昨年の欧州選手権ではポルトガルを指揮した。近くメディアに心情を説明するという。(共同)
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