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衆院予算委で集中審議 首相「金融危機影響最小限に」 2008年12月05日

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衆院予算委で答弁する麻生首相=5日午後
 衆院予算委員会は5日午後、麻生太郎首相らが出席して年金・医療と金融・経済に関する集中審議を行った。首相は「これまでに例がないほどの金融収縮が世界中に広まっている。実体経済への影響を最小限に食い止めるのが使命だ」と述べ、金融危機克服への決意を強調した。

 2009年度の予算編成に関し、概算要求基準と別枠で予算確保を求める声がある点に関し「異常な経済情勢なので状況に応じ有効かつ弾力的に対応したい」と強調。定額給付金について「低所得者層にきめ細かく対処することは家計への緊急支援として適切だ」と述べた。自民党の杉浦正健氏らに対する答弁。

 野党側は、民主党の菅直人代表代行や仙谷由人元政調会長、共産党の笠井亮氏らが質問に立つ。報道機関の調査で麻生内閣の支持率が急落している問題や、定額給付金をめぐる首相の迷走を追及。基礎年金国庫負担の引き上げ時期や財源、厚生年金記録改ざん問題をただす。(共同)




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