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那覇市長に翁長氏3選 与党、退潮に歯止め 2008年11月16日

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那覇市長選で3選を果たし、報道陣の質問に答える翁長雄志氏=16日夜、那覇市の選挙事務所
 任期満了に伴う那覇市長選は16日投票、即日開票の結果、無所属現職の翁長雄志氏(58)=自民、公明推薦=が無所属新人で元県議の平良長政氏(65)=民主、共産、社民、国民新、沖縄社大推薦=と、諸派新人で会社役員の屋良朝助氏(56)を破り、3選を果たした。投票率は53・06%で、前回を3・33ポイント下回った。

 翁長、平良両氏による事実上の一騎打ちで、与野党とも次期衆院選の前哨戦と位置付けて総力戦を展開。だが、平良陣営が前面に掲げた自公政権批判は浸透せず、有権者の関心を盛り上げることにも失敗。与党側は、6月の県議選での過半数割れによる退潮傾向に歯止めをかけたことで、激戦が予想される衆院選に向けて弾みをつけた。

 翁長氏は職員約750人と人件費約28億円の削減、職員の意識改革による行政サービス向上など2期8年間の実績をアピール。保守層を手堅く固めた上、安定感のある行政手腕に無党派層などの幅広い信任を得て、平良氏を引き離した。(共同)




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