任期満了に伴う栃木県知事選は16日投票、即日開票の結果、無所属現職の福田富一氏(55)=自民、公明推薦=が、共産新人の党県書記長渡辺繁氏(60)を破り、再選を果たした。

栃木県知事選で再選を果たし、支援者と喜ぶ福田富一氏(中央)=16日午後8時55分、宇都宮市内
子ども医療費の助成拡大などを公約に掲げた福田氏は「これから4年間、粉骨砕身取り組んでいく。公約の一つ一つを実現できるよう速やかに取り組むが、一番に行うのは景気対策だ」と宇都宮市内で記者団に強調した。
「現県政は国の言いなり」と批判した渡辺氏は、知事報酬の3割カットや退職金の半減、公共土木費の削減を主張したが及ばず、「出足が遅かったのが負けた一番の原因」と述べた。(共同)
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