来日中のインドのシン首相は23日午前、自民党の森喜朗、安倍晋三両元首相と都内で会談し、来月15日にワシントンで開かれる金融危機対策のための第1回緊急首脳会合(サミット)に出席し、日本などと連携する考えを強調した。
インドのシン首相と会談する(左から)安倍、森の両元首相=23日午前、東京都内のホテル(代表撮影)
インドのシン首相(右)と会談する民主党の鳩山幹事長=23日午前、東京都内のホテル(代表撮影)
シン首相は、原子力技術や関連機材の輸出管理を行う原子力供給国グループ(NSG)が9月上旬に米国とインドの原子力協力協定を承認した際、日本が賛成したことに謝意を表明。
森、安倍両氏は、日本が過去に実施した金融機関の不良債権処理の経緯などを説明した上で「円高への手当ては必要だが、金融の健全性は保たれている」と指摘した。
民主党の鳩山由紀夫幹事長も23日午前、シン首相と会談し、米国発の金融危機に関し、行き過ぎた投機的動きの抑制が必要との認識で一致した(共同)
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