【ニューヨーク17日共同】日本が国連安全保障理事会の非常任理事国に加盟国中最多の10回目となる当選を果たしたことについて、高須幸雄国連大使は17日、日本が目指す安保理拡大や常任理事国入りへ「大きな弾み」になると指摘した。当選後、記者団に語った。
国連安全保障理事会の非常任理事国に当選後、記者団の質問に答える日本の高須幸雄国連大使=17日、米ニューヨーク(共同)
高須大使は、2009年から2年間の任期中に「常任理事国に引けを取らない活躍をすることが安保理改革の交渉に良い影響を与えると思う」と述べた。
国連総会は、来年2月中に安保理拡大に向けた政府間交渉入りすることで合意している。米国のウルフ国連次席大使は「日本が常任理事国になることを支持しており、明確な得票で(日本が非常任理事国に)選ばれたことは大いに満足だ」とした。
非常任理事国のアジア枠の選挙で日本は158カ国の支持を集め、イランの32カ国を圧倒した。(共同)
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