【エルサレム31日共同】イスラエル放送によると、同国のオルメルト首相、バラク国防相、リブニ外相は30日夜、パレスチナ自治区ガザに人道支援物資を搬入するため強硬派ハマスと48時間停戦するとのフランスの提案を協議した。協議結果は明らかにされていない。

29日、イスラエルで、負傷したイスラエル軍兵士を病院へ搬送する兵士ら(AP=共同)
一方、ハマス報道官は「イスラエルの攻撃停止と境界封鎖の解除が必要だ」と述べ、停戦案には否定的な姿勢を示唆。イスラエルは、ハマスが停戦案を拒否して攻撃を続ければ、地上侵攻に踏み切る構えを示している。
イスラエル軍は30日夜、政府庁舎やガザ南部のエジプトとの密輸用トンネルなどに空爆を続行。ロイター通信によると、27日の空爆開始以来の死者は384人となった。
ガザの武装勢力は30日夜、約40キロ離れたイスラエル南部の都市ベエルシェバに初めてロケット弾を撃ち込んだ。けが人はなかったが、ハマスの攻撃能力の向上をあらためて示した。(共同)
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