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衝突沈静のキリスト生誕地でミサ パレスチナ、数千人が祈り 2008年12月25日

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25日、バチカンのサンピエトロ大聖堂で、ミサを行うローマ法王ベネディクト16世(中央)(ロイター=共同)
 【ベツレヘム25日共同】世界のキリスト教ゆかりの地などで24日夜から25日にかけ、クリスマスのミサが行われた。イエス・キリスト生誕の地とされるヨルダン川西岸のパレスチナ自治区ベツレヘムでは、武力衝突が沈静化。今年の来訪者数は過去最高水準の100万人を超え、衝突開始の2000年以降「最も明るいクリスマス」(土産店主)となり、各地から訪れた数千人が祈りをささげた。

 カトリックの総本山、バチカンでは、ローマ法王ベネディクト16世が25日未明、恒例の深夜ミサを行い「ベツレヘムでの憎悪と暴力が終わるよう祈ろう」と述べ、イスラエルとパレスチナ双方に中東和平に向けた努力を訴えた。

 イタリア紙によると、法王は来年5月にイスラエルとパレスチナ自治区を初訪問する予定。(共同)




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