【ワシントン19日共同】オバマ次期米大統領は19日、シカゴで記者会見し、米通商代表部(USTR)代表にロン・カーク元ダラス市長(54)、労働長官にヒルダ・ソリス下院議員(51)、運輸長官に共和党のレイ・ラフード下院議員(63)をそれぞれ正式指名した。オバマ氏は大統領選の勝利から1カ月半で組閣を完了させ、来年1月20日の新政権発足に向けた態勢を整えた。

19日、米シカゴの記者会見で、米通商代表部(USTR)代表に指名され、オバマ次期米大統領(右)と抱き合うロン・カーク氏(中央)。左は労働長官に指名されたヒルダ・ソリス氏(ロイター=共同)
次期政権の残る重要ポストは、16の情報機関を統括する国家情報長官や中央情報局(CIA)長官。米メディアは、国家情報長官にデニス・ブレア元太平洋軍司令官(61)が指名されると伝えている。
このほか中小企業局(SBA)局長には、ベンチャー投資家のカレン・ミルズ氏が指名された。
オバマ氏は20日から故郷のハワイで、家族とともに約10日間のクリスマス休暇に入る予定。(共同)
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