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札幌のYOSAKOI祭り閉幕 岩手、宮城の子どもが演舞 2009年06月14日

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「YOSAKOIソーラン祭り」で踊りを披露する「岩手・宮城伊達っ子隊」=14日午前、札幌市中央区
 札幌市で5日間にわたり約3万3千人の踊り子が演舞を競った「第18回YOSAKOIソーラン祭り」が14日夜、市中心部の大通公園で閉幕。この日は岩手・宮城内陸地震からちょうど1年を迎え、被災した子どもたちで結成した「岩手・宮城伊達っ子隊」が元気に踊りを披露した。

 今も仮設住宅で暮らす、岩手県一関市の本寺小6年佐藤香伽さん(12)は「不便なこともあるけれど、家族で元気に暮らしている。今日は激励への感謝の気持ちを伝えられて、良かった」と笑顔を見せた。宮城県栗原市の花山小5年千葉勝輝君(10)は「元気な姿を見てもらおうと頑張った。かっこよく踊れたと家族に報告したい」と演舞を楽しんだ様子だった。

 今年は台湾を含む316チームが参加。札幌市内の計25会場で、色鮮やかな衣装をまとった参加者たちが、表情豊かに踊りを披露した。

 祭りの最後を飾るファイナルコンテストには11チームが進出。脚本家の倉本聡さんら審査員9人が選考した結果、札幌市の「平岸天神」が最優秀賞の「YOSAKOIソーラン大賞」に輝き、大会2連覇を達成した。(共同)




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