氷に囲まれた空間で、防寒用のフード付きケープと手袋に身を包んで過ごす東京・西麻布の「アブソルート・アイスバー東京」。北欧生まれのバーが日本の伝統文化「生け花」をテーマに内装をリニューアル、和洋折衷の演出が来店者を楽しませている。

「アブソルート・アイスバー東京」の店内。防寒着をまとい、氷に囲まれて飲むお酒の味は?=東京都港区
壁やカウンター、テーブル、いす、グラス…とすべて氷。四角に削ったグラスに注がれたカクテルは「インザロック」で味わう。スウェーデン北部のトルネ川から切り出した天然氷計25トンで、透明感はクリスタルガラスのよう。50人が一度に入店でき、中はマイナス5度に保たれている。
出入り口近くには大人の背丈よりも大きいオブジェが幾つも並ぶ。分厚い氷板を波打ったように加工したデザインで、草花の造形美を表現。表面に竹や木の葉を彫刻して壁の中に埋め込み、氷の中で浮かんで見えるような趣向も凝らした。(共同)
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