くまにちコム:熊本のニュース速報なら熊本日日新聞

テキスト版サイトマップ


くまにちコム トップ > 全国・海外のニュース > 国際 > ひき逃げの日系人被告、一転控訴 99年浜松で女子高生死亡


国際

ひき逃げの日系人被告、一転控訴 99年浜松で女子高生死亡 2008年12月02日

 【リオデジャネイロ1日共同】1999年に浜松市で女子高生の落合真弓さん=当時(16)=がひき逃げされ死亡した事件で、ブラジル・サンパウロ州裁判所で11月21日に過失致死などの罪で禁固4年の判決を受けた日系ブラジル人、ヒガキ・ミルトン・ノボル被告(33)が1日、同州高裁に控訴した。早ければ来年初めにも公判が始まる見通し。

 ヒガキ被告は当初「(裁判は)終わりにしたい」と控訴しない意向を示していたが、弁護人は共同通信に対し「事故の全責任が被告に負わされ、量刑が重い」と指摘。

 1審判決が被害者への賠償として支払いを命じた最低賃金の180カ月相当分(約300万円)は「被告にとって大きな経済的負担。支払う力がない」と述べた。

 ヒガキ被告は99年7月、浜松市の国道で、落合さんを乗用車ではねて死亡させたとされ、日本政府の代理処罰(国外犯処罰規定による訴追)要請を受けたサンパウロ州検察庁が起訴した。同被告は事件後、ブラジルに向けて出国していた。(共同)



ロード中 関連記事を取得中...




最新記事一覧




フォトニュース


 


個人情報保護方針著作物の利用についてお問い合わせ

↑このページの先頭へもどる


「くまにちコム」に掲載の記事、写真等の無断転載は禁じます。著作権は熊本日日新聞社または、各情報提供者にあります。

Copyright Kumamoto Nichinichi Shimbun