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健康・医療

インフルエンザ流行の兆し 患者増、例年より早く 2008年12月02日

 インフルエンザ患者の報告数が急増しており、近く全国的な流行が始まりそうなことが、国立感染症研究所のまとめで2日までに分かった。

 全国約5000の定点医療機関から報告された患者数は、11月23日までの1週間で0・56人と、前週の0・31人から急増した。この時期の報告数としては、調査開始以来最も流行開始が早かった昨年に次ぐ多さ。

 感染研は、全国的な流行開始の指標である、定点当たり1・0人を近く超える可能性が高いとみている。

 定点当たり患者数が多い都道府県は、山梨(5・3人)、島根(2・5人)、和歌山(1・6人)、大阪、兵庫(いずれも1・5人)など。関東、中部、近畿、中国と複数の地域に広がってきている。

 感染研は、うがいや手洗いなど日常の注意に加え、早めのワクチン接種を呼び掛けている。(共同)



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