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健康・医療

米国製粉ミルクからメラミン 「健康に害なし」と当局 2008年11月26日

 【ワシントン25日共同】米国で製造された粉ミルクから、米食品医薬品局(FDA)の検査でごく微量の有害物質メラミンが検出されていたと、AP通信が25日伝えた。FDAは「健康に害はない」としている。

 米国で製造された食品からメラミンが検出されたのは初という。

 AP通信が情報公開請求で入手したFDAの検査結果によると、ミードジョンソン社の乳児用粉ミルクから2回の検査で0・137ppmと0・14ppmのメラミンが検出された。ネスレ社の粉ミルクからはメラミンの副生成物「シアヌル酸」が0・247ppm検出された。

 FDAによると、意図的に混入したものではなく、製造過程で含まれたとみられる。健康に悪影響のある量ではないとしているが、安全基準はなく、検出を問題視する声もある。

 ミードジョンソン社は「社内検査では何も検出されていないし、FDAからも聞いていない」と回答、ネスレ社は検出結果を否定し安全性を強調したという。(共同)



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