国民生活センターは19日、滋賀県の50代女性から「インターネットで個人輸入したダイエット用の健康食品を食べたら、動悸や発汗が激しくなった」との相談を受け、同種の健康食品3種の商品テストを行った結果、国内では未承認の医薬品成分シブトラミンが検出された、と発表した。
シブトラミンが検出されたのは米国から輸入された「Solo Slim」と中国から輸入された2食品。シブトラミンは血圧上昇や頭痛などの副作用があり、死亡例を含む健康被害が多数報告されていることから、厚生労働省が注意を呼びかけている。
同センターは「個人輸入の食品による健康被害は原則として自己責任だが、インターネットなどで安易に購入しないこと」としている。(共同)
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