男子ゴルフの高校生プロ石川遼選手(17)が埼玉県松伏町の自宅近くに建設中の「専用練習場」の一部となるトレーニング施設兼クラブハウスの完成披露が25日に行われ、石川選手は「こんなに素晴らしい施設が、こんなに早くできるなんてすごく幸せ。ここを拠点に練習に励みたい」と話した。

トレーニング施設兼クラブハウスの完成披露であいさつする男子ゴルフの石川遼選手=25日、埼玉県松伏町
一部を残してことし夏に完成する練習場は、パットやアプローチの練習ができる約1600坪の広さ。オーストラリアから砂を取り寄せるなど、特別招待が決まったばかりのマスターズ・トーナメントのコースやゴルフの聖地と呼ばれる「セントアンドルーズ」を想定したグリーンやバンカーが特長。マスターズと同じ芝のグリーンは来春完成予定だが、この日初めてマスターズと同じ砂のバンカーを試した石川選手は、大会本番に向けても「相当違うと思う」と笑みを浮かべた。
石川選手はこの日、ジュニア関連諸団体への普及・拡大基金の積立金贈呈も行い、この練習場を今後、地元を中心としたジュニア選手に広く開放していく構想も語った。(共同)
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