男子プロゴルフツアーのカシオ・ワールドオープンが27日、爆破事件の影響を受けて厳戒態勢の下、高知県芸西村の「Kochi黒潮カントリークラブ」で開幕。大きな混乱はなく予選第1ラウンドを終えた。
高知県警は会場に約70人の警察官を配置し、機動隊爆発物処理班も待機。主催者側も来場者の手荷物検査を行い、選手の周囲でも制服を着た警備員が警戒した。
それでも注目の石川遼選手は「違和感はなかった。ギャラリーも多く、そんな騒動があったのかなと思ったくらいだった」と落ち着いてプレー。観戦した高知県香美市の小松朝夫さん(65)は「警備は厳重な方が安心できる。心配はしていない」と話した。
爆破事件は18日夜にゴルフ場のクラブハウスで、22日夜に大会の協賛企業である食品卸会社(高知市)で発生していた。(共同)
「くまにちコム」に掲載の記事、写真等の無断転載は禁じます。著作権は熊本日日新聞社または、各情報提供者にあります。
Copyright Kumamoto Nichinichi Shimbun