「天平の甍」で知られる奈良市の唐招提寺は28日、金堂の修復工事完了に伴い、落慶法要を来年11月に行うと発表した。
同年11月1日から3日間、釈迦念仏会のほか、舞楽や能、狂言などを奉納する。開祖・鑑真和上がかつて住職だった中国・揚州の大明寺も法要に参加する予定。
改修工事は2000年1月に始まり、本尊・盧舎那仏坐像や千手観音立像を含む国宝の仏像3体も運び出し、修理。現在は金堂内に戻されており、今後1年をかけて、解体された千手観音立像の約900本の手を取り付ける作業などを進める。(共同)
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