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文化・芸能

「ボンドの神髄」と胸張る 007のクレイグらが来日 2008年11月28日

 英情報部員ジェームズ・ボンドが活躍する映画「007」シリーズの最新作「慰めの報酬」(来年1月24日全国公開)で主演を務めた俳優ダニエル・クレイグと、ボンドガールのオルガ・キュリレンコらが来日し、東京都内で開かれた記者会見に臨んだ。

 クレイグがボンドを演じるのは前作「カジノ・ロワイヤル」に続き2作目。今回は、前作のラストシーンの1時間後から始まり、初めて愛した女を失い、任務と復讐の間で揺れるボンドの前に謎の女カミーユ(キュリレンコ)が現れて…というストーリー。

 スーツ姿で登場したクレイグは「アクション満載で感情を揺さぶられる映画。これこそボンドの神髄と胸を張って言える。ある意味、初期のボンドに回帰している部分もあり、その点でも楽しめると思う」と見どころをアピール。

 ミニスカートで脚線美を披露したキュリレンコは「アクションは初めてでしたが、いっぱいできたあざは私の誇り。半年間毎日、こんなの人生で初めてというぐらいトレーニングを積んで、今ではスタントウーマンだってできるわ」とアクションシーンに対する自信をみなぎらせた。

 タイトルにちなみ、報道陣から「ハードな撮影中の“慰め”になったものは?」という質問も。クレイグはロケ先のカリブの美しい自然を挙げて、「美しいビーチに行ったことが撮影中の癒やしになった」とニッコリ。

 一方、キュリレンコは「癒やしというよりも…アクション映画で肉体的に大変だったので、撮影が終わったときがほっとした瞬間だった」と振り返りながらも、「私の中ではもう1度やってもいいぐらい楽しい思い出」と、ボンドガールの役がすっかり気に入った様子だった。(共同)



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