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文化・芸能

陵墓参考地を初の合同調査 宮内庁と堺市が御廟山古墳で 2008年11月27日

写真
御廟山古墳(手前)と仁徳天皇陵=堺市で共同通信社ヘリから
 仁徳天皇陵(大山古墳)で知られる百舌鳥古墳群にあり、陵墓参考地の御廟山古墳(堺市)を宮内庁と市が発掘し、27日までに報道陣に現場を公開した。宮内庁と自治体が合同で発掘するのは初めて。

 初の一般公開も予定。陵墓や陵墓参考地はこれまで立ち入りが研究者らに限定されており、画期的な試みとなりそうだ。宮内庁書陵部は「合同調査は今後もケース・バイ・ケースで考える」としている。

 御廟山は古墳群の中で4番目の規模。墳丘の全長が186メートルの前方後円墳とされていたが、今回の調査で、江戸時代に新田開発に伴い周濠を拡張するため、墳丘すそが削られていたことが判明。全長は約200メートルと分かった。

 百舌鳥・古市古墳群は世界遺産の国内暫定リスト入りが決まっている。

 一般公開は29、30日の午前9時から。(共同)



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