【ソウル18日共同】韓国国立中央博物館が所蔵する李王家の日本美術コレクションのうち、日本を代表する洋画家、小磯良平(1903-88)の「日本髪の娘」(35年)を含む洋画の展覧会が18日、ソウルの同博物館で始まった。

韓国ソウルの国立中央博物館で始まった「日本近代西洋画」展で、小磯良平の「日本髪の娘」を鑑賞する韓国人学生ら=18日(共同)
「日本近代西洋画」展と題され、来年10月まで開催される予定。公開作品は約40点。同博物館によると、「日本髪の娘」は2005年に韓国国立現代美術館で1度公開されたことがあるが、日本では長い間、行方不明とされていた作品という。
会場には和田三造の風景画「風景」や田辺至の「少女」、小山敬三の「熊野灘の遠望」、佐竹徳の作品も展示された。
スペースの関係から約40点すべてを同時に展示するのは難しいため、会期途中で入れ替えながら展覧会を続ける。(共同)
「くまにちコム」に掲載の記事、写真等の無断転載は禁じます。著作権は熊本日日新聞社または、各情報提供者にあります。
Copyright Kumamoto Nichinichi Shimbun