「国宝松本城の床を磨いて心も磨こう」と、長野県松本市の小学6年生約50人が17日、松本城天守閣の床を昔ながらの掃除道具「たんぽ」を使って磨いた。松本署などが健全育成を目的に開いた。

昔ながらの掃除道具「たんぽ」を使って松本城天守閣の床磨きをする小学生=17日午前、長野県松本市
砕いたクルミと米ぬかをてるてる坊主のように麻布で包んだ「たんぽ」を使い、天守閣1階の倉庫に使われていた部屋の床や柱をたたいたり、擦ったりしながら磨き上げた。クルミなどの油が昔ながらの風合いを引き立てる。
市立中山小学校6年の川上祥平君(11)は「国宝の床がつるつるときれいになってうれしい」と目を輝かせていた。(共同)
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