タレントの西田ひかるが野菜ソムリエの資格を今年取得し、野菜をおいしく食べるコツを伝えるトークイベントを全国各地で開くことになった。西田は「最近は共働きの家庭も多いですが、親子ともに野菜やフルーツがたっぷり取れるようなレシピを紹介したい」と、“野菜の伝道師”として張り切っている。
野菜ソムリエは、日本ベジタブル&フルーツマイスター協会の講座を受け、試験に合格すると得られる民間資格。西田が取得を目指したきっかけは2歳の息子の存在だった。野菜中心のメニューを作ってあげたいという気持ちから始まり、「野菜がどう作られて食卓に並ぶのか、栄養は何かなど分かっているようで知らないことを学びたくなった」と語る。
もともと西田は子どものころから野菜が大好き。夏休みや冬休みに過ごしていた祖母の家にはタマネギやキャベツ、トマトなど旬の野菜の“7色の畑”があったと言い、「おばあちゃんの煮物はおいしかった」と懐かしそうに振り返った。
人気アイドルとして仕事に追われていた10代、20代のころも「体が元気になるには食事が大事」という思いから、なるべく野菜を食べるように心掛けていたという。
2002年に結婚し、現在は主婦でもある西田の得意料理は、野菜たっぷりのスープと、これまた野菜たっぷりのチーズグラタン。「食べているときに野菜の豆知識を言うと、夫が『それはいいねえ』と喜んでくれるんです」と西田は少し照れながら語った。
トークイベントは西田がシチューのCMに出演しているハウス食品などが主催。21日の高松市、24日の札幌市を皮切りに計7都市をまわる予定。
西田は「それぞれ地方の野菜を使った料理も考えていますが、逆に地元の方から教えてもらうことも多いはず」とイベントを心待ちにしている。(共同)
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