ネットでとうろん
 新聞特有の表現学ぶ
天草高でNIE講演会
新聞から気になる見出しや記事を探す天草高の1年生=天草市
 高校一年生を対象にしたNIE講演会が十七日、天草市本渡町の天草高であり、二百八十七人が新聞特有の表現や小論文への生かし方などを学んだ。

 熊日NIE推進室の越地真一郎室長が「新聞ヨム、社会ワカル、自分カワル」と題し講演。(1)見出しは「一番伝えたいこと」を簡潔に表す(2)記事は後半部を削っても意味が通じるよう、大事なことを先に書くなど新聞表現の特色を紹介した。

 生徒たちは、同世代のプロゴルファー石川遼選手の記事に見出しをつける課題にも挑戦。越地室長は「分かりやすい文章を書く、という点は小論文も同じ。名文よりも、相手に伝わる“明文”をめざそう」とアドバイスした。(花立剛)

2008年12月18日朝刊掲載

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