手作りにぬくもり 県伝統工芸館で作品展始まる
同展は、暮らしに安らぎやぬくもりをもたらす手作り工芸品を対象にした全国公募展。今回は、二百十一人から三百五十四点の応募があった。 作品展には、グランプリの熊日賞を受賞した眞弓[まゆみ]澄子さん(49)=和水町=の陶芸「銘々[めいめい]オードブル皿五枚組」をはじめ、入賞・入選の計二百九点を展示。木工や染織、い草製品など、さまざまな分野の作品が並び、個性を競っている。グランプリ作品を除き予約販売も受け付けている。 開幕に先立ち表彰式があり、坂本武・県伝統工芸館長が「この工芸展は、作り手と使い手の交流の場。さらに研さんを積み、使い手に感動を与える作品を制作してほしい」とあいさつ。澤田俊郎・熊日事業局長らが入賞・入選者に表彰状を贈った。式に続き、審査員と懇談する「工芸のつどい」もあった。(富田一哉)
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