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ハーセプチンの承認を申請
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スイス・ロシュ社は欧州医薬品審査庁(EMEA)に対し、HER2陽性の早期乳がん患者の術後補助治療を追加適応として「ハーセプチン(一般名トラスツズマブ)」の販売承認を申請した。
HER2陽性乳がんは、乳がん患者の20―30%にみられる。HER2陽性の腫瘍(しゅよう)は進行が早く、迅速な治療が必要だ。
世界の乳がん患者約1万2000人のデータを解析した4つの大規模臨床試験の結果では、標準的化学療法後にハーセプチンを投与した場合、がんの再発リスクが46%減少したという。
米国ではロシュグループのジェネンテック社がFDA(米食品医薬品局)に類似の追加適応の販売承認を申請、優先審査指定を申し出ている。 (熊本日日新聞2006年3月8日付「夕刊メディカル」) |
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