くまにち.コム  
3大生活習慣病やこころ、こどもの病気など、最新治療法や先端医療の現状をお伝えします。  
   
ホーム > 読むクスリ > 女性の病気一覧 >   
読むクスリ
メール健康相談
休日在宅医 お役立ちリンク
お知らせ
フリーワード検索

     
肥後医育塾
笑顔ヘルCキャンペーン
メディカルネット
デリすぱホームドクターガイド



ハーセプチンの承認を申請

 スイス・ロシュ社は欧州医薬品審査庁(EMEA)に対し、HER2陽性の早期乳がん患者の術後補助治療を追加適応として「ハーセプチン(一般名トラスツズマブ)」の販売承認を申請した。

 HER2陽性乳がんは、乳がん患者の20―30%にみられる。HER2陽性の腫瘍(しゅよう)は進行が早く、迅速な治療が必要だ。

 世界の乳がん患者約1万2000人のデータを解析した4つの大規模臨床試験の結果では、標準的化学療法後にハーセプチンを投与した場合、がんの再発リスクが46%減少したという。

 米国ではロシュグループのジェネンテック社がFDA(米食品医薬品局)に類似の追加適応の販売承認を申請、優先審査指定を申し出ている。

 (熊本日日新聞2006年3月8日付「夕刊メディカル」)
※ この記事へのご意見、ご感想をお寄せください。あて先は iryou@kumanichi.co.jp

 
  無断転載は禁じます。
掲載の記事、写真等の著作権は熊本日日新聞社または、各情報提供者にあります。
Copyright Kumamoto Nichinichi Shimbun
  (c) 熊本日日新聞社 〒860-8506 熊本市世安町172