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性器脱の相談が断トツ
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ジョンソン・エンド・ジョンソン(東京都千代田区)の「ウーマンズヘルスパートナー コールセンター」に昨年12月19日―今年1月31日の間にあった相談を集計、分析した結果、「性器脱」に関する相談が557人のうち66.7%、366人を占めて断然トップだった。
性器脱は、出産などで起きる骨盤底の緩みで子宮などの臓器が膣を通って膣壁と一緒に体外に出てしまう。排尿障害などを伴い生活の質を低下させる。
相談者の年代別は、トップは60代、次いで70代、50代と続き、50―70代で80%に達した。
相談内容は74%が治療施設の紹介を希望。うち56%は受診中または受診経験者。受診経験者の51%はリング・ペッサリーを使用中また使用経験者。これら3つの結果から患者が現在の治療に不満足か再発で悩んでいる可能性がうかがえる。
下がる「臓器」によって泌尿器科と婦人科を往来する患者もおり、婦人泌尿器科(ウロギネコロジー)を採り入れる医療施設も。治療法では特殊素材のメッシュを使い膣壁を補強する手術が登場し再発率が低いという。
ウーマンズヘルスパートナー コールセンター0120―744―066(受け付けは月曜―金曜、午前10時―午後4時)
(熊本日日新聞2006年3月1日付「夕刊メディカル」) |
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