3大生活習慣病やこころ、こどもの病気など、最新治療法や先端医療の現状をお伝えします。
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冬野菜の代表選手、ハクサイを使ったメニューを紹介します。
冬野菜の代表ハクサイ
ハクサイと鶏肉団子のスープ
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ハクサイは、キャベツなどと同じアブラナ科の植物で、中国が原産地です。寒さに強く、霜にあたると葉の中に養分をたっぷり蓄え、甘みが増すと言われています。
ハクサイにはカリウムが多く含まれており、余分な塩分の排泄を促し高血圧予防に効果があります。また95%は水分のため、100グラム当たりのエネルギーはわずか14キロカロリー。ダイエット中の方にもお薦めできる食材です。
肉団子は、肉質が軟らかい鶏肉のひき肉を使っているため消化吸収されやすく、胃腸が弱い方や噛(か)む力が弱くなった方でも召し上がることができます。ショウガやネギといった香味野菜が鶏肉の臭みを消し、食欲を増進します。血行を良くして新陳代謝を高めますので、体が温まります。
モヤシは、豆類や穀物類の種子を発芽させたもので、低カロリー。種子の状態ではほとんど含まれていないビタミンCを含むのが特徴です。
また、彩りに添えたシュンギクにはカロテンがたっぷりです。粘膜を強くし、体内にウイルスが侵入するのを防ぎますので、この季節の風邪予防には最適な食材です。また、独特の香り成分が胃や腸の働きを活発にし、消化も助けます。ビタミンAやカルシウムも豊富です。
ビタミンCやカリウムは水に溶けやすく、スープには栄養分がたっぷりです。残さずにいただきましょう。下ごしらえの時は、食材を長く水に漬けすぎないよう注意します。(県栄養士会・高野優)
(熊本日日新聞2008年2月4日付夕刊)
○材料
【4人分】
ハクサイ400グラム、シュンギク10グラム、春雨20グラム、モヤシ100グラム、シイタケ2個、長ネギ1/2本、鶏ひき肉200グラム、ショウガ少々、鶏ガラスープ800CC、A(しょう油、ごま油各小さじ1/2、かたくり粉大さじ1、塩、コショウ少々)B(しょう油大さじ1、酒大さじ2、塩小さじ1/2)
○作り方
(1)春雨を水でもどし、食べやすい長さに切る。
(2)ハクサイは1センチ幅の短冊切り、シイタケは薄切りにする。シュンギクは洗って食べやすい大きさに切る(
写真上
)。
(3)長ネギはみじん切りにする。
(4)ボウルに(3)と鶏ひき肉、すり下ろしたショウガ、Aを入れて粘りが出るまでよく混ぜる。
(5)鍋に鶏ガラスープを入れ、Bを入れて火にかける。
(6)スープが煮立ったら(4)をスプーンで丸く形を作って鍋に落とし、中火で煮る(
写真下
)。鶏肉団子に火が通ったらあくを取り、ハクサイ、シイタケ、モヤシを加えてさらに煮る。ハクサイに火が通ったら(1)とシュンギクを入れて煮る。
◇健康な体づくりに役立つ料理のレシピを、月1回紹介していきます。
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