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新痛風薬は「効果変わらず」
 新しい痛風治療薬「フェブキソスタット」は、在来の痛風治療薬「アロプリノール」より血中尿酸値の改善効果が高いものの、痛風発作の抑制作用は変わらない、という臨床試験の結果が米医学雑誌「ニューイングランド・ジャーナルオブメディスン」に掲載された。

 試験では、痛風患者760人にフェブキソスタットまたはアロプリノールを、1日1回、1年間投与した。

 その結果、試験終了直前の3カ月間に血中尿酸値が6・0ミリグラム/ミリリットル未満に改善された割合は、フェブキソスタット群が有意に高かった。しかし投与開始後9週〜52週の間の痛風発作発生率は両群に有意差はなかった。また痛風結節サイズの減少率も有意差はなかったという。

 (熊本日日新聞2006年1月25日付「夕刊メディカル」)

 
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