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| 障害者・高齢者向けの観光情報提供 UD案内窓口を開設 |
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県社会福祉事業団(熊本市長嶺南)は1日、誰もが利用できるユニバーサルデザイン(UD)に配慮した観光施設などの案内窓口「UDコンシェルジェ・デスク」を開設した。2月末までの期間限定で、県内の車いすでも利用できる宿泊施設などの情報を無料で提供する。
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| ホテルの障害者用客室を点検する永野寿代さん=熊本市 |
県の委託事業。車いす利用者や福祉関係者らでつくる実行委員会が、2日までは「第4回UD全国大会」の会場で対応。3日からは専用電話で問い合わせを受ける。
障害者用駐車場や車いす対応トイレのある観光施設などを紹介するほか、「砂利や坂があるので、車いす利用者は介助者が必要」「車いすのキャスターが側溝のふたに挟まりやすい」など、きめ細かな情報も提供する。
実行委メンバーで自らも車いすを利用するNPO法人UDくまもと代表の永野寿代さん(38)=同市=は「観光施設や宿泊施設を1件ずつ訪問し、実際に利用できるかをチェックした。県の委託終了後も、引き続きNPO法人で事業を継続したい」と話している。
同実行委は、UD全国大会に合わせ熊本市や阿蘇、天草の観光情報をまとめた冊子「くまもとUD観光ガイド」を700部作成。大会参加者や希望者に配布する。問い合わせは、同デスク(電)090(6631)8227(3日以降)。(田川里美)
(熊本日日新聞2007年2月2日付朝刊) |
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