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国内初の高用量ED治療薬発売品
 バイエル薬品(大阪市)は、国内初の高用量の勃起(ぼっき)不全(ED)治療薬「レビドラ20r錠」(一般名塩酸バルデナフィル水和物)を発売した。レビドラは、これまで5r錠と10r錠の2タイプだった。

  レビドラは、勃起(ぼっき)の発現、維持に大切な生体内伝達物質サイクリックGMP(cGMP)を分解するホスホジエステラーゼタイプ5(PDE5)と呼ばれる酵素に選択的に働き分解作用を妨げる。その結果、cGMPの分解が抑えられて、勃起している時間が長くなる。海外の臨床試験によると、レビドラ10r錠は服用後に性的刺激を伴えば最短10分で勃起(ぼっき)する患者もいたという。

  ただ心筋梗塞(こうそく)や狭心症の治療に使われる硝酸剤を服用している患者は使えない。(南里秀之)

(くまにちコム「健康・医療」2007年7月22日付)

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