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| 熊本産院 「9月めどに判断」 幸山市長が市議会で報告 |
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| 6月定例会が開会し提案理由を説明する幸山政史市長(中央)=熊本市 |
六月定例熊本市議会が十三日開会し、本年度一般会計補正予算案など三十九議案が上程された。幸山政史市長は提案理由説明に続き、市が廃止の意向を表明している市民病院付属熊本産院が、二〇〇七年度決算の赤字額が約二千六百五十四万円(退職金を除く)だったことなどを報告。
議会が〇六年三月定例会で付帯決議に存続条件の一つとして盛り込んだ「年間赤字額三千万円以内」は達成した形だったが、「市民病院への一体化を検討しており、今議会での議論を踏まえ九月議会をめどに判断したい」と、あらためて強調した。
また幸山市長は冒頭、今年三月以降、市職員の個人情報の目的外閲覧や嘱託職員による強制わいせつ事件などが起きたことを陳謝。「早急に市職員倫理規則を制定し、倫理意識の高揚を図る」とした。
議案の内訳は、予算七、条例十三、市道認定十四、その他五。一般会計補正は、七千九百万円増で総額二千七十九億四千百万円。
会期は三十日まで。一般質問は十七〜二十日、二十三日の五日間。(武田愛一郎)
(熊本日日新聞2008年6月13日付夕刊)
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